MAOP7_v2

世界初の振動板素材MAOP(Micro-Arc Oxidation Process)とAlpair7の駆動部で”良いとこどり”のMAOP 7v2

フルレンジユニットの性能の常識を超えた音質のMAOPコーンとベストセラーAlpair7の高性能エンジンを最新設計のグラスファイバーシャシー(MAOP用に新設計)をして搭載した”良いとこどり”のドライバーです。
MAOP7は日本で一般的な12~20畳の環境に最適の設計で非常に繊細で早く濃い再生をします。
先日MJの小型スピーカーの設計でお馴染みの小澤先生が終日各ドライバーの音を聞いて最後にNC7Walnutを聴かれて大いに気に入って頂きました。当社の試聴室は20畳ちょっとですので能力が100%出た状態であったのではと思います。
また、グラスファイバーシャシーに搭載して1つの大きな効果がコーン背面の開口です。エンクロージャーの流体設計は様々な理論や設計のもとに色々と検討がなされているのにユニット自体の背面の流体は意外と軽視される傾向があります。このシャシーに変わり演奏者の楽器を高額な銘機に変えて演奏している様な濃く色っぽくなった様な変化がありました。



Nature Collection Series 新発売

MAOP_7の能力と美しい音色を100%発揮するエンクロージャーです。
なんといっても無垢の銘木で丁寧に組み上げ、さらに吸音、防振対策を時間をかけて特殊素材を
採用しています。試聴室に常備しておりますのでその音質をぜひご訪問頂きたいと思います。

詳細は上のメニューで”Nature Collections"をクリックして下さい。






Micro-Arc Oxidation Process Cone

強電界酸化結晶化

Micro-Arc Oxidation Process (MAOP)…..の光沢を抑えた表面処理の名称です。
この処理は、非常に強い電圧(700v)をかけたアルカリ電解槽の溶液中で、長時間かけて、アルミマグネシュームのコーンの表面を酸化させながら結晶を作成するプロセスです。

このMAOPの詳細はAlpair10MAOPのページでご覧いただけます。
(http://www.fidelitatem-sound.com/a_detail%20Alpair10%20MAOP.html)

この処理を採用する事で写真のようにコーンの表面が柔軟な無数の気泡(多くの穴が開いている)のある結晶体に変化します。この方法はコーン自体を変化させる方法ですので質量増加は、対コア材料質量増加比率が0.4%未満と言うコーティングより軽い処理になっています。

左の写真は表面をマイクロスコープで見たものです。スポンジの表面のように見える小さな結晶体と空気の穴が無数に見えます。この数ヵ月を費やして時間をかけて作ったメタルの山と空気の穴が音を圧倒的にクリアーなものにしています。

この表面を通過するマイクロレゾナンスパターンの発生するコーンでダンプすると言う、パルプ振動板に近いダンピング効果を実現しています。これが 非常に平坦な周波数特性を実現し、静かなドライバーと言われる理由です。


なぜ限定販売なの?
MAOPの音質にあたえる効果は大きなものですが、コーン表面の結晶化行程だけで2ヶ月以上のリードタイムが必要となります。となると限定生産商品として何とか1、2年に一回のサイクルで表面加工処理を依頼するという方法をとることになります。またアセンブルも取扱いがデリケートなため、自社工場の技術者とMark Fenlonの手で一つ一つ丁寧に組み上げ、T/Sパラメーターと周波数特性を確認しながらペアを決めていきます。こういった意味でも大切に末永く使って頂きたいもでるです。


サンプルT/Sパラメーター

  • Revc=5.4 Ohm
  • Fo=76.84 Hz
  • Sd= 50.2 cm
  • Vas=3.96 Ltr
  • Cms=1.10m M/N
  • Mmd= 3.68 g
  • Mms= 3.88 g
  • BL= 4.09 T・M
  • Qms=1.98
  • Qes=0.60
  • Qts= 0.465
  • Levc= 21.163u H
  • No=0.287 %
  • SPLo= 86.60 dB
  • Xmax(1way)4.5-mm
  • and Max power handling = W (nom)

図面

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